町田ひろ子 JAPANTEX2025セミナー レポート
町田ひろ子が、11月19日（水）に開催されたJAPANTEX2025の会場内でセミナーを行いました。テーマは「子どもの健康とインテリア」。町田がこれまで取り組んできたプロジェクトの中から、今回は広島のこども園の2事例を紹介しました。
セミナーでは、クライアントに提出したプレゼン資料や施工写真をもとに、インテリアカラー、建材、照明計画など、子どもが安心して過ごせる環境づくりのポイントを解説。また、清掃性や収納計画といった機能面にも触れ、子どもにもスタッフにも優しい空間づくりの工夫について紹介しました。
さらに、これからのインテリア提案として、アメリカの住宅事例を交えて、壁で仕切らないオープンプランニングの考え方や、住宅を立体的に捉えるスキャンデータの活用など、最新のトレンドを紹介しました。
会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、参加者からは多くの質問や感想が寄せられました。
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町田ひろこ
大学卒業後、スイスとアメリカで家具デザインや環境デザインを学び、1977年に帰国。日本で初めて「インテリアコーディネーター」のキャリアを提唱し、1978年「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー」を設立。全国6校の校長として教育活動に務めている。また、一級建築士事務所（AOYAMA Style）代表として幅広いジャンルのプロジェクトを手掛け、現役のインテリアコーディネーターとして活躍している。
大学卒業後、スイスとアメリカで家具デザインや環境デザインを学び、1977年に帰国。日本で初めて「インテリアコーディネーター」のキャリアを提唱し、1978年「町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー」を設立。全国6校の校長として教育活動に務めている。また、一級建築士事務所（AOYAMA Style）代表として幅広いジャンルのプロジェクトを手掛け、現役のインテリアコーディネーターとして活躍している。
