ケアハウス事例19
医療や福祉関連の施設に欠かせない要素―――それは何より、「暮らしの快適さ」。
もちろん、他の建築物に関しても言えることではありますが、中でもケアハウスは殊更、「暮らしの快適さ」に気を配る必要があるのです。
ほんの3センチの段差でも、ご高齢の方にとっては大変危険なものになったり、お風呂の床ひとつ取っても、特に滑りにくいものを選ぶ必要があったり・・・。
町田ひろ子が提案する、ケアハウスのデザイン。それは、「暮らしの快適さ」はもちろんですが、そこに「センスの良い、豊かな暮らし」をプラスしたコーディネートです。
「快適な暮らし」の傍ら、ディスプレイのスペースを多めに設けたり、照明のデザインをあたたかみのある和紙のものにするなど・・・
そこで暮らすご高齢の方々が、ただ快適なだけではない、文化的であたたかい生活を送って頂けるよう、細やかな部分まで配慮した上で、最高のアイディアをご提案致します。
また内装だけでなく、新築でも設計から内装のコーディネート、施工中のデザイン監修まで責任をもって請け負います。お客様に寄り添った対応で、あたたかいインテリアコーディネートをお約束します。